どんな写真がいいの?服装やメイクは?合格のコツ

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キーワードは「自分らしさ」

いざオーディションに応募しようと思っても、

「どんな写真が良いのか?」
「どんな服装、髪型が良いのか?」
「メイクはしたほうが良いのか?」

など、様々な疑問が思い浮かんでくると思います。

実際に審査に携わっている方のお話や、多くの情報誌・情報サイトなどを見てみると、ある共通点を見出すことができます。

それは、「自分らしさ」を表現することが最も重要であるということです。

オーディション審査では、「かわいい」「かっこいい」などの容姿だけで判断しているわけではありません。

特に、赤ちゃんモデルやキッズモデルのオーディションにおいては「ナチュラルさ」「ありのままの自然な姿」が求められるので、メイクをしたりするとかえって逆効果となってしまうケースが多くみられます。

服装や髪型などに関しても同様に、無理なく自然にお子様の個性を引き立たせることができるものを選ぶことが大切です。

オーディションに応募するときは、誰でも審査員の人に「良く見せたい」という気持ちになるのは当然のことです。しかし、必要以上に「良く見せよう」と思うあまり、結果的に個性が埋没した「ありふれた写真」になってしまっては元も子もありません。

以上のことに気をつけながら、「これだ!」と思える1枚が出来上がったら、ぜひ積極的に応募してみましょう。

個性が上手く表現できている写真は審査員の目にもとまりやすく、次なるステップへの可能性も大いに期待することができるでしょう。

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